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登場人物設定 

 

随時追加予定。

【伊達家】

原田宗時

心根は優しく真っ直ぐな性格だが、沸点が低く喧嘩っ早くて駆け引きは苦手。 誰であっても物怖じせずに食って掛かるその姿は血統書付きの大型犬。 繊細な梵天丸や強烈な個性を持つ片倉姉弟と共に幼少期を過ごした賜物か、 周囲への気遣いや面倒見の良さは抜群。人受けがよく誰からも好かれる。 孫兵衛は腹を割って話せる無二の親友。

1565-1593(29)

後藤信康

常にマイペース。 デリカシーに欠けていて人が言いにくいことも平気で口にしてしまうため 怨みを買うことも多いが、本人は全く気にしていない。空気の読めなさは伊達無双。 度量が大きく些細なことにはこだわらない。

1556-1614(59)

片倉景綱

頭の回転が速く先見の明があり"困ったときの小十郎殿"と政宗近習の信望を得ている。 一方で、何事にも全力で取り組むがゆえ心に余裕がなくなったり、 何でもかんでも自分でやらないと気が済まない性分で、無自覚にストレスを溜める。 左門への異常な厳しさは彼なりの愛情と期待。

1557-1615(59)

伊達成実

太陽のような人。指導者としての絶対的な自信や力、心を許す者たちへの愛情、豪快でサッパリとした 性格などがカリスマオーラとして放出され、周囲に活力を与えている。 成実の飾らない温かさに救われる人間は数あまた。人が良すぎて政宗や小十郎から心配されている。 自分の意見は貫き通すタイプで、納得できるまでは頑として譲らない。

1568-1646(79)

片倉重綱

純真無垢な心の持ち主。にこにこと愛嬌を振りまいて周囲を癒す(マイナスイオン効果) 伊達軍のホープでマスコットキャラクター。周りの期待を一身に背負い ひたむきに頑張る努力家で、厳格な父に叱咤され一度も褒められたことがなくても 父の背中を追い続ける健気さを持つ。思っていることがすぐ顔に出てしまう。

1584-1659(76)

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